岩手大学銀河ホールにて採取した標本一組です. 正面から見ると無色の金属光沢で,自分が写らないようにと斜めから撮ると赤と青です.と報告を頂戴しました.鏡面仕上げになっているサインは,写真に撮りにくいんですよねえ.自分が写っちゃうから.そのへん,S先生はよくわかっていらっしゃるので,上手にナナメから写真に撮ってくださいました.
このサイン,青と銀,赤と金という組合せになっていますが,補色関係を考えると,赤と銀,青と金という組合せでも見栄えがしたのではないかとも感じます.いずれにしても,一見フツーにみえるデザインながらちょっと洒落ているというところが,いい感じです.
(2018年5月12日,H.S.先生ご提供)
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