2018年10月31日水曜日

美術館のそれ(ロシア,ウラジオストック)


ウラジオストックからYさんがトイレサイン情報を送ってくださいました.これ,以前にKさんがスイスのローザンヌからタレコんでくださったそれとコンセプトは同じですね.

両者を比べてみると,こちらのほうが寸詰まりだということがわかります.胴の長さが短めですね.その他の特徴的なデザインは全く同じ,どちらが真似したのかはわかりませんが,ネットでもたまに見かける「変なモノ」パターンです.

この美術館は,ソビエト時代の縫製工場を大改装した現代アートレジデンスなんだそうです.なので,美術館のロゴマークにはミシンがあしらわれているとのこと.面白いですね.

(2018年8月20日,T.Y.氏ご提供)

2018年10月30日火曜日

カフェのそれ(ブータン,ドチュラ)

Nさんからの報告が続きます.タイにいたはずなのに,こんどはなんと,ブータンから.ドチュラ峠にあるDruk Wangyel Cafeのそれとのことです.

ドチュラ峠というのは西ブータン地方,ティンプーとプナカを結ぶ峠だそうで,仏塔が建てられていたり,そこから望むヒマラヤの絶景がすばらしかったりということでブータン観光では人気のあるスポットなのだとか.

インターネットの画像検索で「ドチュラ峠」をキーワードに検索して風景写真を並べてみると,たしかにヒマラヤの美しい景色をみてとることができます.ただし,私,長野に育ったせいか,この景色わりと見慣れちゃっているんですよねー.北アルプスの雄大な景色を毎日みて育っているので,感動が少し薄れてしまっているかも.

でもたしかにヒマラヤの景色は雄大で,昨年,ドーハから東京に戻る便がヒマラヤの真上を飛んだときは,窓から見下ろす景色に感激したものです.もっとも,すぐに「窓閉めて」とCAから怒られちゃったので,それは残念でしたけど.

さてこのトイレサイン,いかにもブータン人というような感じの女性と男性が描かれています.どちらも,顔が左右対象っぽいところ,少し気になりますね.人間の顔ってなかなか左右対称じゃなくて,左右対称な顔は美人ないしはイケメンにみえるのだとか.ブータンでも美の基準て,そんなところにあるのでしょうか.

(2018年8月20日,N.N.氏ご提供)

2018年10月29日月曜日

ホテルのそれ(タイ,バンコク)

タイにご旅行されているNさんからのタレコミ.「バンコクのヒルトンホテルにて,上のは男女,下のは多目的の広目のトイレ室です」との情報です.

ホテルのそれによくみられるシンプルでオシャレを狙ったようなデザインです.が,ちょっとユニークです.他に類のない丸っこいデザインで,なんだか楽しくなる印象です.

多目的トイレのサインにいたっては,これ,最初みたときには雪だるまかと思いましたよ.もしくは,鏡餅?

ベースとなっている部分も布が掛けられたようなデザインとなっていて,洒落てますね.面白いデザインだと思いました.

(2018年8月19日,N.N.氏ご提供)

2018年10月28日日曜日

タイレストランのそれ(東京,新宿三丁目)

卒業生のNくんが「先日,友人と新宿でタイ料理を食べていたときにトイレサインを見つけたので送ります」と写真を寄せてくれました.新宿3丁目のクルンテープ2です.

男の子と女の子… なんでしょうけど,女の子のほうが少し残念な状況になっちゃっています.髪の毛が.これじゃあ尼さんだ(笑).ワンピースらしき洋服も脱げかけています.誰か直してあげて.

ちなみにNくん,このあとレイトショーで映画を観にいったんだそうです.話題の映画で昼間だと満席なので,午前3時上映の回に行ったとか.午前3時って,もはやレイトショーというよりはアーリーショーって感じですよね.

(2018年8月20日,R.N.氏ご提供)

2018年10月27日土曜日

ショッピングモールのそれ(アメリカ合衆国,サンフランシスコ)

サンフランシスコのギラデリスクエアで採取しましたとNさんよりレポートです.

「△と◯はアメリカの標準ですが,これは,扉のソレの足が開いているのがポイント」とのこと.△が男性用,◯が女性用というのは,アメリカ合衆国における公衆トイレの標準的なサインだそうですね.

足が開いているというこのピクトさんも,欧米では比較的よくみかけるパターンではあります.カナダでも何度かみかけたような気がします.

ところで,この写真,はからずも,全体として顔にみえたりしませんか?取っ手の部分が口で,ニヤリと笑っているように,みえません?みえませんかねえ…

(2018年8月19日,S.N.氏ご提供)

2018年10月26日金曜日

フェリーのそれ(愛知,金城ふ頭)

白抜きのピクトさんがちょっと珍しいタイプなんじゃないかしら?とNさんからのタレコミです.太平洋フェリーのそれとのこと.

位置が特定できないから,ダメなんですよ!乗り物は… といいつつも,これまで飛行機のそれやら電車のそれやらも収録してきているので,とりあえず,太平洋フェリーということで名古屋のフェリー乗り場を紐づけておきました.

この太平洋フェリー,名古屋,仙台,苫小牧を結ぶフェリーだそうです.そういえば四半世紀ほど昔,私の学生時代に,仙台から苫小牧に行くフェリーに愛車(VT250Z)とともに乗ったことを思い出しました.あれは面白い旅だったなー.

(2018年8月18日,M.N.氏ご提供)

2018年10月25日木曜日

動物園のそれ(神奈川,中山)

よこはま動物園ズーラシアのそれとMさんからのタレコミです.ちょっとなんだかよくわからないキャラクターというか,男女の見分けもわかりにくいですね.これ,いったいなんだろう.

まあ,薄く赤と青で区別されているので,注意深く見れば間違えることはないでしょうが.まるで縄文時代の土偶か埴輪のようですが,土偶とか,ズーラシアとなんか関係ありましたっけ?

ところでズーラシアといえばオカピを思い浮かべます.子供が小さかったころに訪れた記憶がうっすらと… あれは何年前だったかしら.ていうか今でもオカピは居るのかな.動物園,久しく行ってないなあ.

(2018年8月19日,N.M.氏ご提供)

2018年10月24日水曜日

美術館のそれ(埼玉,浦和)

Yさんより,うらわ美術館の情報が送られてきました.「ぼくとわたしとみんなのtupera tupera絵本の世界展」という企画展と連動した設定で,8月いっぱいとのこと.これが公開される時点ではもう終わってしまっているでしょう.残念.

そしてこれ,よく見ると… フツーのよくあるタイプ,赤青の標準的トイレサインに簡単な加工をしただけのようにみえます.簡単な加工というか,顔の部分を上から貼り付けただけのような.まあ,安易な加工とはいえ,子供たちは喜びそうですね.ここにも喜んでオモチャにしている大人たちが何人かいるけど(私を含みます).

(2018年8月17日,S.Y.氏ご提供)

2018年10月23日火曜日

街なかのそれ(ドイツ,ローテンブルク)

ドイツに行かれているKさんから,移動式ですが…とタレコミがありました.「今はこの広場は出店のテントでいっぱいです」とのことで,お祭りでも開かれているということでしょうか.広場に置かれた移動式トイレのそれと,仮設でしつらえられたトイレの方向指示サインが,もじもじタイプのそれでした.

面白いのは,どちらももじもじタイプでありながら,微妙に違っている点です.微妙に違っているといえば函南のそれも同様でした.

移動式トイレ(下の写真)にあしらわれているそれは,世界中で出回っているモジモジタイプ(切羽つまってる系)を女性用(左)と男性用(右)に分離させたものに見受けられます.一方,教会の前に設置されたそれは,もじもじ度合いが若干弱いような感じ.片足もじもじタイプですね.

(2018年8月16日,A.K.氏ご提供)


2018年10月22日月曜日

古本屋のそれ(東京,上野毛)

田舎の本を片付けて,まとめて古本屋に売りに行きました.ブックオフ上野毛店です.東名高速道路の東京インターを降りて,そこから近いのでちょうどよい感じなのです.

ブックオフ上野毛店のトイレは,店舗裏にあります.駐車場から回り込んで入るので,たぶん,部外者が勝手に使ってしまうことを懸念してのこの表記でしょう.「御利用の際はスタッフにお声をおかけ下さい」とあります.私もいちおう声をかけてから,使わせてもらいました.

トイレサインとしてはまあ,わりとシンプルなフツーの感じですが,若干,スタンダードなそれとは違う印象を与えます.どこかがヘン,そんな違和感でしょうか.手なし系と思いきや,手があるようにもみえます.不思議なピクトさんという印象ですね.

(2018年8月15日,採取)

2018年10月21日日曜日

居酒屋のそれ(東京,町田)


Nさんより「また町田のネタですが」とタレコミがありました.町田市にある居酒屋,がみ屋一丁目のそれです.ときにNさんちって町田じゃなかったように記憶していますが… 最近,町田界隈でお仕事されているんでしょうか.

さてこのトイレサインですが,もう完全に日本人以外を無視したサインですね.しかも「厠」ときたもんだ.ひょっとしていまの若い人は「厠」なんて知らないんじゃないかしら.まあ,女そっち,男こっち,という表記をみれば,トイレのことだなと見当は付くでしょうけれどもね.

(2018年8月15日,S.N.氏ご提供)

2018年10月20日土曜日

ホテルのそれ(ベトナム,ホーチミン)

青い鳥は足元にいた?ホーチミンシリーズ第3弾は,いつも宿泊しているホテルの1F食堂奥にあったトイレのそれです.紳士淑女タイプでしょうか,少し煤けている感じがまたいい味を出しています.

ところで,毎年お世話になっているこのホテル,5年目にしてようやく,タクシーの運転手に「277 Le Thanh Ton(ハイバイバイ,レタントン)」とベトナム語で指示をしてホテルまでたどり着けるようになりました.

それにしても,5年前にテキトーに見つけたときは「Asian Ruby Central Hotel」という名前だったのに,去年はそれが「Shangrila Saigon Hotel」になっていたんです.名前大丈夫かな?と思っていたら,案の定,「Shambala Saigon Hotel」になってました.おそらく,本家シャングリラからクレームが付いたんでしょうね.それにしてもベトナム人のやることは大胆だなあ.

(2018年8月10日,採取)

2018年10月19日金曜日

ハンバーガーショップのそれ(ベトナム,ホーチミン)

ホーチミンレポート第2弾,サイゴン中央郵便局横のマクドナルドへ偵察に行ってきました.マクドナルドのそれは全世界共通なのか?という疑問を検証するためです.

そこには,これまでの事例(東京・西八王子ロンドン・パディントン)と同様なマークがありました.日本,ベトナム,イギリスと全て同じということは,これはもう世界的に共通展開していると断定してよいのではないでしょうか.それとももう少し調査が必要ですか?

ただし,このホーチミンでの事例,矢印のとおり進んでいったら,外の公共トイレに導かれてしまいました… 公共トイレのサインはいたってフツーなものでした.なので,写真は省略です.

(2018年8月10日,採取)

2018年10月18日木曜日

コーヒーショップのそれ(ベトナム,ホーチミン)

例年実施しているベトナム研修,最終日は夜便で帰国するので昼は自由時間です.そんなわけで,参加した学生たちと一緒に市内を視察してきました.

このサインは,有名なサイゴン大聖堂や中央郵便局のあるエリア,ドンコイ通りとグエンユー通りの交差点角にある The Coffee Bean & Tea Leaf のトイレにあったそれです.

紳士淑女タイプですが,他にちょっとみない印象があります.それは傘です.日傘なんでしょうか.男性用も,よく見るとステッキではなくて傘ですよ?これ.紳士のたしなみ帽子を被っているのは当然として,よくみるとこの男性,パイプをくわえていらっしゃるじゃないですか.おっしゃれー.

(2018年8月10日,採取)

2018年10月17日水曜日

ファッションビルのそれ(大阪,梅田)

大阪に遊びに行っていたムスメからの情報提供です.HEP FIVEのそれとのこと.HEP FIVEって,梅田の東側にある,赤い観覧車でお馴染みのファッションビルですね.

女性用の写真だけしか送られてこなかったのですが,指差し確認タイプのピクトさんですね.左側に向かっていけば,女性用のトイレがあるということでしょう.

WOMENの文字がフキダシで囲われていて,ピカピカ光っているところもファッションビルっぽいサインです.男性用がどうなっているか,今度,大阪に行って空き時間があったら調べてみたいと思います.

(2018年8月12日,C.I.氏ご提供)

2018年10月16日火曜日

バス待合室のそれ(北海道,旭川)

旭川出張シリーズ第3弾は,旭川駅前のバス待合室でみつけたそれです.正確には,バスの待合室奥にあるトイレのサインですね.

グーグル・マップによれば「旭川電気軌道総合案内所」とあります.Y's Hotel Asahikawaのビル1階が,バスの案内所兼待合室になっているということですね.

というわけで正確にはホテルのそれと題するべきなのかもしれませんが,ホテルのそれが続いたので,バス待合室のそれとしてみました.ホテルのそれだと考えれば,ホテル系オシャレタイプのシンプルピクトさんであるということは納得がいくかもしれません.最近増えているオシャレホテルのトレンドを踏まえています.

(2018年7月21日,採取)

2018年10月15日月曜日

ホテルのそれ(北海道,旭川)

続けて,旭川からホテルのそれです.今回は宿泊したスマイルホテル旭川のそれ.紳士淑女系のトイレサインです.やはりこちらも正しく「GENTLEMEN」と「LADIES」の表記になっています.

紳士淑女のアイテム「帽子」を両者とも身にまとい,淑女はルージュ,紳士は蝶ネクタイ,そしてふたりとも襟付きのシャツを… とここまで書いて,このデザインは見覚えがあることに気付きました.これですね.

色違いですが,デザインは全く同じです.他にもありそうですね.紳士淑女系の定番デザインなんでしょうか.面白いです.

(2018年7月21日,採取)

2018年10月14日日曜日

ホテルのそれ(北海道,旭川)

講演で訪れたアートホテル旭川のそれです.男性用は力強いイメージで,女性用は柔らかなイメージで,それぞれシンプルなピクトさんが描かれています.

奥のほうには「GENTLEMEN」と「LADIES」の表記も見えますね.さすが,国際的に人気のある北海道において観光の一角を担っている旭川市のホテルです.ご立派.

(2018年7月21日,採取)

2018年10月13日土曜日

レストラン街のそれ(東京,新橋)

少し崩したタイプのピクトサインといえば,8月に新橋でみつけたこのトイレもちょっと面白いものでした.

非常口サインまで数えると3種類のピクトさんがこの写真には収まっています.非常口はともかくとして,上のピクトは極めてノーマルなタイプのピクトさん,規格で定められているタイプです.

奥に写っているのが少し変化球なタイプ.女性は丸みを帯びている一方で,男性はカクカクしています.性差を表現しているデザインといえるでしょう.

なおこのトイレ,チップ制ということで使用するには小銭が必要のようです.実際には入って確かめてみたわけではないので,どういう仕組みになっているかはわかりません.外国だと,自動改札みたいになっていてチップを入れないと中に入れなかったり,あるいはチップを収集する専用の担当者がいるようなケースもありますよね.

(2018年8月1日,採取)

2018年10月12日金曜日

駅ビルのそれ(埼玉,川越)

わりとフツーなそれでごめんなさいと,恐縮気味にSさんからのタレコミです.川越のアトレだそうです.

ピクトさん自体は,少し丸みを帯びた手なしタイプですね.赤と青の文法もきっちり守られています.LADY'SとMEN'Sの表記もご愛嬌(「LADIES'じゃないのか,とか,WOMEN'Sじゃないのか,とか」問題ですね).

Sさんの気がかりは「やっぱり,男性用トイレには,ベビーベッドないんだなぁ.お父さんが赤ちゃんのオムツ変えたくなったら,どうしたらいいのでしょうか?」ということだそうです.ジェンダー問題です.突き詰めるとこの問題も難しい問題なんですけどね.

(2018年8月13日,R.S.氏ご提供)

2018年10月11日木曜日

ガソリンスタンドのそれ(モンゴル,ウランバートル)

R.W.さんがモンゴルの情報を寄せてくれました.モンゴルはウランバートル郊外のガソリンスタンドで撮影したそれだそうです.

トイレサイン自体は,まあ,いたってフツーのピクトさんです.しいて言えば,背景がグラデーションになっていてちょっとオシャレな感じになっているというくらいでしょうか.

トイレサインの面白さはともかくとして,本件,場所がなかなか素晴らしい.モンゴルはウランバートル郊外のガソリンスタンドです.こんなところなかなか行けません.確認しにいこうにも,車がないと行けないし,難しいでしょうね.Wさんもヘンなところに行くなぁと感心してしまいました.

(2018年8月12日,R.W.氏ご提供)

2018年10月10日水曜日

スパリゾートのそれ(神奈川,箱根)

箱根小涌園ユネッサンのそれをS.Y.さんが送ってきてくださいました.

箱根小涌園,今年の1月に営業を終了したはずだと思っていましたが,営業を終えたのは本体の旅館のほうだけだったんですね.ユネッサンというのは温浴施設というかスパリゾートというか,温泉プールをモチーフとしたアトラクション施設です.私もずいぶん前に行ったことがありますが,なかなか楽しい施設です.

さてこのトイレサインですが,一見,いたってフツーのトイレサインです.赤青のベースに色抜きで白のそれぞれのピクトさん.しかし,よく見えると,四隅に猫の足跡のようなマークが.Yさんの情報によると,これは「いつの間にかできていたオリジナルキャラ,ハコネコ・ボザッピィの足跡」だとのこと.そんなキャラクターが生まれていたんだ…

(2018年8月15日,S.Y.氏ご提供)

2018年10月9日火曜日

レストラン街のそれ(大阪,梅田)

M.K.さんから「梅田スカイビル地下食堂街です」とタレコミをいただきました.レトロなタイプのトイレサインです.

このデザイン,どこかで見たことがあるなあと,過去の投稿を振り返ってみたところ,JR松山駅のそれとほぼ同一のデザインですね.

紳士と淑女の顔アイコンには,同じイラストが利用されています.両者の違っているところは,「御便所」と「紳士」「淑女」の表記です.どちらも横書きですが,こちらは右から左への書き方になっていて,よりレトロ感を醸し出していますね.

(2018年8月15日,M.K.氏ご提供)

2018年10月8日月曜日

病院のそれ(福岡,馬出)

「いつまでたっても少年です」と,H.I.さんから,九州大学病院のそれに関する情報提供がありました.小児病棟でしょうか.男児用のそれと女児用のそれに分かれているようです.

いずれも赤と青の丸に顔が描かれているというパターン.女児用のそれは詳細な写真をいただけなかったのでよくわかりませんが,男児用のそれをみればなんとなく様子がわかるような気もします.

今回,「さすがにGirl’s Toiletは撮影できなかった」とのコメント付きで写真が送られてきました.いつも申し上げていることですが,ぜったいに無理はなさらぬよう.

我々は社会情報学的観察をしているのであって,痴漢行為をしているわけではありません.世間的にもそのところ,ゆめゆめ,誤解を与えることがないように,皆様十分に注意のうえ,情報収集にあたっていただきたく,重ねてお願いする次第です.

(2018年8月14日,H.I.氏ご提供)

2018年10月7日日曜日

公園のそれ(東京,銀座)

銀座は数寄屋橋交差点の,ソニービル跡地にできたGinza Sony Parkのそれですと,Mさんが写真を寄せてくださいました.

シンプルな,三角形と丸を組み合わせた,ありがちな感じのトイレサインではありますが,この形にはちょっとした意味が込められているそうです.

もともとこの場所に建てられていたソニービルの外壁に,アルミ製の格子(ルーバー)がしつらえてありました.そのルーバーの形状をモチーフにしてデザインされたトイレサインなのだとのこと.人に歴史あり,トイレサインにも歴史あり,ですね.

(2018年8月12日,M.M.氏ご提供)

2018年10月6日土曜日

居酒屋のそれ(東京,町田)

S.N.さんからのタレコミです.町田の「うおや一丁」という居酒屋さんのそれとのこと.チェーン店なので同じものを使っている店があるかも,ということですが,まあ,それはそれとして.

男性は下向き三角形で表されるケースが多いトイレサインの抽象化ですが,これは,そうなっていません.その意味では少し珍しいケースです.

ということを考えながら眺めていると,これ,どこかでみたような… 記憶を辿って調べてみると,ありましたありました.以前,Mさんからのタレコミで「赤坂のレストランのそれ」ということで同じデザインのトイレサインがありました.

比べてみると明らかなように,赤坂のそれは色が付いているとか,LadiesとGentlemenの文字が重ねられているとか,そのあたりの違いはありますが,男性用,女性用ともにキャラクターとしては同じですよね.

(2018年8月10日,S.N.氏ご提供)

2018年10月5日金曜日

空港のそれ(カンボジア,シェムリアップ国際空港:REP)

Mさんのラオス - カンボジアツアーはまだ続きます.シェムリアップ国際空港のトイレサイン写真を送ってきてくださいました.

手なしタイプ,男女の区別はくびれに頼るというパターンですね.女性のほうは,若干,少し長めの髪が描かれているところもワンポイントです.

このピクトさんたち,どこかで出会ったことがあるんだよなーと記憶を紐解いてみたところ,ポルトガルのファーロ空港で見つけたそれと同じ!

なお,写真は省略しますがプノンペンの空港も同じだったとのこと.このトイレサイン,日本ではあまり見かけませんが,それなりに広く流通しているサインなんでしょうか.

ところで,話は変わりますがこのシェムリアップという場所,世界遺産のアンコールワット観光のベースとなる街なんですね.私も一度だけ,カンボジア出張の合間を縫って,訪れてみたことがあります.アンコールワット,さすがに世界遺産に指定されるだけあって,死ぬまでに一度は訪問しておきたい場所のひとつ,かもしれません.崩落が進んで立入禁止になっている箇所も最近は増えていると聞きます.まだ未訪問のかたは,ぜひともいちど,足を運んでみるとよいのではないでしょうか.

(2018年8月10日,M.M.氏ご提供)

2018年10月4日木曜日

ホテルのそれ(カンボジア,シェムリアップ)

パークハイアットシェムリアップのそれです.Mさんからのレポート,舞台をラオスからカンボジアに変えて,まだまだ続きます.

カンボジア,東南アジアの国だけあって,仏教の国ですね.仏像をモチーフにしたキャラクターがトイレサインにあしらわれています.しかし,LADIESとGENTSの文字がなければ,なかなかわからないかもしれません.唯一,判断材料となりそうなのは,髪の毛の長さでしょうか.

(2018年8月9日,M.M.氏ご提供)

2018年10月3日水曜日

動物園のそれ(ラオス,ヴィエンチャン)

Mさんによるヴィエンチャンからのレポートもこれで最後です.ラオス動物園.手描きでいい味が出ている感じのトイレサインです.

男性と女性のイラストはともかく,MANとWOMENという表記も謎ではあります.日本のそれによく見られる誤記なんだけど,ラオスでも同様ということでしょうか.

まあ,それでもイラストレーションが可愛らしいから許す(なんて上から目線なんだ…)

(2018年8月9日,M.M.氏ご提供)

2018年10月2日火曜日

マーケットのそれ(ラオス,ヴィエンチャン)

ラオスのショッピングモール,タラート・サオのトイレサインです.Mさんシリーズ.

新棟と旧棟があるショッピングモールの新棟で見つけたトイレサインとのこと.赤青,アンド,もじもじタイプですね.

Mさん,このサインを見つけるまではずっとモノトーン系のそれしか見つけていなかったそうです.なので「ラオスは赤青の区別がないんだな」と考えていたとか.タラート・サオの旧棟で見つけたそれもモノトーンだったので,お寺だけではなく現代的な建築物でもそうだと考えていたそうですが,新棟で見つけたトイレサインは赤青,そして,まさかのもじもじタイプ!

いちおう,旧棟のそれも送ってくださいました(写真下).こちらはずいぶんと素朴な感じ.赤青文化,ラオスまでは拡がっていたことを確認できただけでも収穫なのに,もじもじサインだったというのも面白いですね.

(20188月6日,M.M.氏ご提供)

2018年10月1日月曜日

お寺のそれ(ラオス,ヴィエンチャン)

続いて同じくMさんから,ラオスはワット・シーサケットのトイレサイン写真です.

こちらもワット・ホー・パケオのそれと同様に単色のシンプルなピクトさんによる方向指示サイン.先のそれは青字に白抜きでしたがこちらは茶色に白抜きです.ただし,デザインは全く同じですね.ビエンチャンの寺院を統括する組織でまとめて作っているとか,そんな感じなんでしょうか.

このワット・シーサケットは,現存する寺院,建立当時の様式を維持しているなかではヴィエンチャン最古の寺院だそうです.東南アジアの寺院めぐりも面白そうですね.

(2018年8月6日,M.M.氏ご提供)