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2020年1月10日金曜日

美術館のそれ(鹿児島,鹿児島中央)

鹿児島のK先生から,長島美術館のトイレサイン写真を頂きました.謎なサインです.

ぱっと見ると,ぶどうのように見えます.でもよく見るとこれ,やはり,人型なんでしょうねえ.

男性用は四角で表現,女性用は丸で表現することで,男性のいかついイメージ,女性のふくよかなイメージをそれぞれ表している,というのは,上級者の見立てでしょうか.

(2019年12月1日,A.K.先生ご提供)

2019年8月10日土曜日

温泉旅館のそれ(京都,丹後)

H先生から写真を頂いていたのをすっかり忘れておりました.今年の5月連休に訪れたそうです.京都は丹後・奥伊根温泉の「油屋」さんです.

このトイレサイン,基本的には赤青基調なので日本人ならなんとなく区別がつくのですが,やはり少し認識が難しいタイプ.そしてよく見ると,よーく見ると,LADY,MANと書いてある.おひとりさま用個室なのかしら.

(2019年5月23日,K.H.先生ご提供)

2018年10月25日木曜日

動物園のそれ(神奈川,中山)

よこはま動物園ズーラシアのそれとMさんからのタレコミです.ちょっとなんだかよくわからないキャラクターというか,男女の見分けもわかりにくいですね.これ,いったいなんだろう.

まあ,薄く赤と青で区別されているので,注意深く見れば間違えることはないでしょうが.まるで縄文時代の土偶か埴輪のようですが,土偶とか,ズーラシアとなんか関係ありましたっけ?

ところでズーラシアといえばオカピを思い浮かべます.子供が小さかったころに訪れた記憶がうっすらと… あれは何年前だったかしら.ていうか今でもオカピは居るのかな.動物園,久しく行ってないなあ.

(2018年8月19日,N.M.氏ご提供)

2018年7月2日月曜日

研究所のそれ(イギリス,ロンドン,メイフェア)

T.I.さんから,イギリスは王立研究所のそれとタレコミがありました.写真に小さく写っているトイレサイン自体は,欧米でよくあるタイプの標準的なピクトさんですが,壁の装飾がすごい.これは,お札ですね.ポンド紙幣.20ポンドという表記があります.

Iさんいわく「トイレエリア全体がピンクでした.日本人男性は入るのに精神的な抵抗があります(笑).イギリスでは,男女共トイレエリアがピンクのケースもありましたし,男女とも青のケースもありました」とのことです.

それにしても大胆な壁面デザインだなあ.なんだか,見られているようで,少し躊躇しちゃいそうな雰囲気ですね.

(2018年6月7日,T.I.氏ご提供)

2018年4月15日日曜日

駅ビルのそれ(東京,吉祥寺)

続いてWさんから,吉祥寺の駅ビル,アトレのトイレサインです.

よくある紳士淑女系ですが,ペンでイラストを描いているという表現がユニークです.描かれている紳士淑女像は典型的なもので,紳士は蝶ネクタイに髭,淑女はパールのネックレスと,お作法を守っています.そしていずれも帽子を被っているところが共通.紳士淑女のおしゃれは帽子から?

そしてもうひとつ,指摘すべき点は,男性用のそれにはごちゃごちゃと紳士のアイテムが書き込まれているところでしょうか.腕時計や眼鏡,その他,なんだかよくわからないものまで並べられています.

なんで,男性用だけこのような謎アイテムが描き込まれているのでしょうか.MENとWOMENでは,MENのほうが文字数が少なく,横幅が余ってしまったから?うーん,不思議ですね.

(2018年4月2日,R.W.氏ご提供)

2017年12月14日木曜日

喫茶店のそれ(東京,渋谷)

Y.K.さんから「渋谷の羽富という喫茶店のトイレです.どっちが男か女か結局分からずじまいでした」というタレコミをいただきました.

ふむ,確かにこれはわからない.「あやめ」と「たんぽぽ」の花が描かれたプレートがあるのみ.ちょっと考えただけでは真意を掴みかねるサインです.哲学的だ…

けっきょくそのKさん,意を決してエイヤぁッであやめのほうに入ったとのこと.事なきを得たそうですが,私が現場にいたら悩んでしまいそうです.

(2017年12月4日,Y.K.氏ご提供)