2018年10月30日火曜日

カフェのそれ(ブータン,ドチュラ)

Nさんからの報告が続きます.タイにいたはずなのに,こんどはなんと,ブータンから.ドチュラ峠にあるDruk Wangyel Cafeのそれとのことです.

ドチュラ峠というのは西ブータン地方,ティンプーとプナカを結ぶ峠だそうで,仏塔が建てられていたり,そこから望むヒマラヤの絶景がすばらしかったりということでブータン観光では人気のあるスポットなのだとか.

インターネットの画像検索で「ドチュラ峠」をキーワードに検索して風景写真を並べてみると,たしかにヒマラヤの美しい景色をみてとることができます.ただし,私,長野に育ったせいか,この景色わりと見慣れちゃっているんですよねー.北アルプスの雄大な景色を毎日みて育っているので,感動が少し薄れてしまっているかも.

でもたしかにヒマラヤの景色は雄大で,昨年,ドーハから東京に戻る便がヒマラヤの真上を飛んだときは,窓から見下ろす景色に感激したものです.もっとも,すぐに「窓閉めて」とCAから怒られちゃったので,それは残念でしたけど.

さてこのトイレサイン,いかにもブータン人というような感じの女性と男性が描かれています.どちらも,顔が左右対象っぽいところ,少し気になりますね.人間の顔ってなかなか左右対称じゃなくて,左右対称な顔は美人ないしはイケメンにみえるのだとか.ブータンでも美の基準て,そんなところにあるのでしょうか.

(2018年8月20日,N.N.氏ご提供)

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