2022年10月15日は東京大学のホームカミングデーでした.ホームカミングデーなんて爺婆がノスタルジーを楽しむイベントだから,とこれまで避けてきたんだけれど,ちょうど卒業30周年ということで安田講堂での式典にご招待なんて案内が来て,まあ,もう爺だしな……ということで行ってきたわけです.何名かの同級生と会い,そのまま昼飲みにと突入して,それはそれでえらく楽しかったのですが,久しぶりのキャンパスを歩いていたら,図書館の入り口でこんなトイレサインを発見(正確にいうと図書館の前の噴水の下にある施設への入り口,南側).
さてこのトイレサイン,シンプルなタイプですが,東大関係者がみるとわかる奥の深いデザインになっているわけです.わかりますか?
東大の校章は銀杏のマーク.そう,銀杏の葉っぱがデザインされた秀逸なトイレサインとなっていたわけです.中に入れなかったので,入り口脇にあった案内板でご紹介する点についてはご容赦ください.
(2022年10月15日,採取)
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